マンションについて知らないことや疑問に思うことは多く、賃貸と分譲の違いに困惑しているという方もいるようです。同じマンション、同じ建物なのに賃貸と分譲があるのはどうしてだろうと不思議に思う方が少なくないのです。

大まかに分けると、賃貸とは家賃を払って住む物件を意味します。毎月決まった金額の家賃を払ってそこで暮らすわけです。分譲とは売り出された物件を意味します。マンションの一室を購入するというわけです。

そして先ほど話した、なぜ同じ建物なのに賃貸部分と分譲部分があるのかということですが、よくあるパターンとして生涯そのマンションで暮らすつもりで分譲マンションを購入したけれど、転勤やそのほかの理由で引越しを余儀なくされたなどの場合、分譲で購入したマンションの一室を売りに出さずに誰かに貸すという場合があるのです。そのため、分譲マンションと賃貸マンションが一緒の建物に入っているという状況が生み出されるわけです。

マンションによっては、はじめから賃貸部分と分譲部分に分けられている場合もあります。これはそのマンションのオーナーの意向による場合や、オーナーが複数いることなどが理由になっていることが多いようです。